2008年1月23日(水)
日本アールソフト、FFT機能で高速導波解析が可能なソフトを発売
 日本アールソフトデザイングループは、光導波路、ファイバ、光共振器、モード変換器、レンズやエバネッセント波結合およびフォトニックバンドキャップ結晶の解析ができる「ModePROP」を市場に投入した。
 初年度販売目標は50本で、デジタル家電/光学機器メーカー、光通信部品/光半導体メーカー、WDM/SONET/SDH装置メーカー、光関連研究機関、大学を中心に販売する。
 おもな特長は、State of the artなど先進のアルゴリズムであるModal‐transmission line法をベースにした高速フーリエ変換機能で、高速に全反射を含んだ導波解析ができる。
 任意の2D/3Dの格子構造や単位ユニットセルの屈折率プロファイルを正確かつ効率的にモデル化し、誘電物質に加えて分散や損失のあるような金属も解析できる。また、光通信デバイスやグレーティング光学素子、波長フィルタ、光記憶装置、マイクロ配列レンズ、プラズモニックデバイスなどの設計や解析に貢献する。
「ModePROP」によるリング共振器の導波モードとポインティングベクトル図

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