アジレント・テクノロジーは、無線ネットワークの設置・保守向けの統合型ハンドヘルドRF(高周波)測定器「Agilent
N9912A FieldFoxハンドヘルドRFアナライザ」を発表、販売を開始した。FieldFoxは、基地局の設置・保守をより効率的かつ効果的に行いたいというRFエンジニアのニーズに最適。
今回発表の「Agilent FieldFoxハンドヘルドRFアナライザ」は、2MHzから4/6GHzのケーブルおよびアンテナ測定用のベクトル・ネットワーク解析機能、100kHzから4/6GHzの妨害信号識別用のスペクトラム解析機能、基地局の送信パワー測定用のパワーメータ機能(別売のUSBパワーセンサが必要)を統合したハンドヘルドRF測定器。
基地局設置・保守向けRF測定器としては業界で初めて、内蔵電子校正モジュールによりテストポート端での校正を外部アクセサリなしで行うことができる。堅牢で小型・軽量のパッケージに、複数の測定機能を詰め込んだこの製品は複雑な無線ネットワークの試験に最適で、既存の測定器群を用いた場合と比べて、測定時間を半分以下に短縮できるケースもある。
「Agilent FieldFox」は、ハンドヘルド型アナライザとしては、反射損失と障害箇所までの距離の測定を同時に行うことができる唯一の測定器で、システムパフォーマンスの確認と、問題が起こりそうな部品の特定を同時に行うことができるので、これらの測定を別々に行う従来の測定法と比べて、2倍の効率となる。
参考販売価格は税込で1,696,917円から(本体のほか、4GHzケーブル・アンテナテスト、内蔵QuickCal、パワーメータ機能、スペクトラムアナライザ機能の各オプションを含む)。
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Agilent FieldFoxハンドヘルドRFアナライザ
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