2009年12月9日(水)
アンリツは、各種電子部品のBER測定が可能なオプションハードウェア販売
 アンリツは、シグナルクオリティアナライザ「MP1800Aシリーズ」の機能を強化し、1ギガファイバチャネルで使用される各種電子部品のBER測定を可能とするオプションハードウェアを、7日から販売する。
 初年度販売目標は国内外を含めて50セット。新製品は、14ギガビット/秒測定構成のMP1800Aシリーズで14・05ギガビット/秒までの信号が測定対象となる電子部品に入力できるパルスパターン発生器「MU181020B-003」と、被測定電子部品が出力した信号に含まれるビットエラー(消失したビットや不要なビット)をカウントできる誤り検出器「MU181040B-003」。  
 14ギガビット/秒のパルスパターン発生器と誤り検出器を搭載したMP1800Aシリーズに、新製品のオプションを追加することで、16ギガ・ファイバチャネルで使用される14・025ギガビット/秒の信号のBER測定が行える。クラウドコンピューティングや高画質映像配信の需要が高まり、サーバやストレージに求められる伝送容量は増加している。こうした状況に対応するため、ギガビット通信を可能とするフィアバチャネルの利用が進展している。  
 ファイバチャネルは、8ギガまで規格化しているが、さらなる高速・大容量化を図るために、14・025ギガビット/秒の通信を可能とする16ギガ規格の策定が進んでおり、同規格に対応した電子部品市場が拡大することが見込まれている。こうしたニーズにMP1800Aシリーズの機能を強化することで、1台で対応することができる。
MP1800Aシリーズ
シグナルクオリティアナライザ
「MP1800Aシリーズ」
 
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